個人用です。

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インストール時の注意点と特徴

パーティションをパーティショニングツールで独自に切らない事(何をやっているかちゃんと理解している場合を除く)
スワップとルートの容量、ルートとデータ領域のファイルシステムを変えたい場合はインストーラーで設定できます。

ファイルシステムはドロップダウンリストから選択(btrfs,ext4,xfs等)
容量は空欄にMB単位で入力

インストーラーに自動でパーティショニングさせると以下のようになります。


特徴
  • /dev/sdx3が無く、変わりにルートと同じ容量の未割り当て領域が設定されます。
  • /homeディレクトリの実際の場所は/var/calculate/homeになります。
理由
  • システムが不安定(ハードウェアの故障でない場合)になった際、未割り当て領域に / 以下のみインストール可能。これにより保存データの吸い上げ作業を省ける可能性が高い。
  • 玄人でなくても復帰が容易

インストール用LiveUSBメモリの作成

Rufusを使って書き込む、Rufusで書き込んだUSBメモリが上手く動作しないようなら次のコマンドでUSBメモリに書き込む
dd if=cld-20-x86_64.iso of=/dev/sdx
/dev/sdxの(x)は a〜zまでありUSBメモリを差し込むとこの範囲で割り当てられるので確認して合わせる。

他、使えそうなライブUSB作成ツール
Etcher
https://www.balena.io/etcher

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